2008年6月5日木曜日

ジャガイモは強い

ほんの一週間前には「勢いよく伸びてるなー」なんて感心してたジャガイモだけれど、さらにワッサーってなってました.どんだけ伸びる子達なんだっ.

葉も大きく、背も高くなっていて、日の光を一身に浴びて生長しているようで、なかなかいじらしい.そして、たくましい.追肥もしてないし、水だってそんなにあげてないのにここまで生長してくれるんだもの、助かる助かる.早くジャガイモ祭りしたいです.




ジャガイモの花のつぼみもできていて、白い花が咲くはず.うっすらとそう記憶してるんだがどうだったか。。。あれー、紫っぽい花だったか?

葉っぱに小さな毛が生えてることに今更ながらに気が付きました.あー、きっと虫が寄ってこないように、とかそういう防衛機能なんだろうなぁ.

2008年6月5日 10:36 19℃


風は強いけれど、朝から良い天気.雲の形もシュルンってしてて、好きです.うー、気持ちいいなぁ.芝生で昼寝したいなぁ.用水路に沿って咲いているマーガレットも映える.

布団を干しているんだけど、強い風に持っていかれそう.私の布団は、誰にも渡さないぜっ.


鹿さんは今日も元気!

2008年6月4日水曜日

2008年6月4日 11:11 18℃


今日もすっきりしない天気.風は冷たい湿気を帯びていて、雨が降りそうな感じ.予報では曇りだけれど、お昼前にちょっとくらいは雨が降るかも知れない.

うちのじいちゃんとかばあちゃんは、夕方頃、近くの山にかかる雲の様子を見て、翌日の天気を言い当てたりします.その土地に根を張って生きるということは、こういうことなんだろうな、っていつも思い知らされるのでした.

あー、そんなことを思いながらこのエントリーを打っていたら、雨降ってきたぁ.私の肌感覚もなかなかじゃないか.


鹿さんは今日も元気!

2008年6月3日火曜日

2008年6月3日 14:00 18℃


今日もなんだがスッキリしないお天気.日差しはないけれど、わきの下にじわっと汗をかくような暑さがあります.なんか、やだなー.

家の周りに、ルピナスかなぁ?と思う花が咲いていて、花を分けてもらったじいちゃんのうちに遊びに行って花の名前を聞いてきました.

じいちゃんに聞いたら「ノボリフジだよ」とのこと.wikipedia先生に聞いてみたら、ルピナスのことを「ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれる」って書いてました.じいちゃんは何でも知ってる.

なるほど、確かに藤の花が上に向かって咲いているようにみえる.ミツバチが蜜を集めに来てました.ミツバチもかわゆいなぁ.

2008年6月2日月曜日

朝市に行ってきました

私が住んでいるところの隣町で、2、5、9がつく日に350年以上続くといわれている「増田の朝市」呼ばれる朝市が立ちます.野菜の苗を買いにばあちゃんを連れ立って行ってきました.

もう20年以上も前に行った記憶があって、その時はばあちゃんに手を引かれて歩いたのだけれど、今は逆.ばあちゃんと手を繋いで行ってきました.


父から「ナスの苗を買ってきて」って頼まれたのだけど、どこのお店で買っていいかわかんないし、どういう苗を選べばいいかもわかんないので、ばあちゃんにアドバイザーとして一緒に行ってもらうことをお願いしたのでした.



ばあちゃんがいつも苗を買っているという方の出店で、接木のナスの苗@200円×12、丸ナス@80円×5を購入.よし、これは今日の夕方植えることにしよう.

なんだかんだで、人は多いし、出展している人も地元の農家の方々.地産地消だ!なんて最近よく聞くけれど、そんな仕組みはとっくの昔からあって、人々がその方法を選択しなくなっただけの話しなんだなぁ、と.

道行くおばあちゃん達の話を聞いているとそれぞれお得意さんを持っている様子.「カブはあそこで買う」「山菜はあそこ」とか.出所はしっかりしてるわけで、そりゃ安心して買い物できるよなぁ、と思う.

うん、やっぱりこういう仕組みいいです.食の安全うんぬんかんぬんじゃなくて、あったかい.お店出してるばあちゃん達はかわゆいし、おまけしてくれるし、いいなー、またこようっと.

2008年6月2日 11:35 19℃


久しぶりに朝からパッとしたお天気.よし、風も吹いて心地よいよい.布団を干すのだ.

天気予報だと日中は日差しも強くなかなか気温が上がりそう.んー、畑にナスを植えなきゃいけないんだけど、涼しくなるであろう夕方からにしよう^^;

春と夏の間の季節.花も沢山咲いて、なかなか好きです.


うちの周りを散歩していると、道路端とか各家々の周りにとうに花の散ったスイセンの茎がシュッと生えています.生えている場所を考えると、多分、スイセンを昔は食したのではないだろうか、と思う.

スイセンには毒があって、うっかり食べると食中毒をおこしちゃうのだけど、毒は水溶性のアルカロイド.ヒガンバナやスイセンの球根を叩いてすりつぶして細胞壁を破壊して、何日も水にさらすと毒気が抜けて、澱粉が沈殿するので、その澱粉をもちみたいにして食べる、って何かの本で読んだ記憶があります.

毒があるリスクを犯して食べるので、常食してたわけではなくて、飢饉なんかが起きた時の非常食として食べてた、と本に書いてました.

道端に咲いてる花に、かつてあったであろう過酷な状況を幻視するのでした.まー、妄想だけど.

2008年6月1日日曜日

2008年6月1日 18:20 18℃


あんましパリっとしない空模様だったけれど、気温はそこそこ上がってちょっと蒸し暑いです.大丈夫だろう、なんて思って外で作業をしていると、汗が吹き出る.

田植えも終わって1週間.苗を育てていた育苗箱を洗って倉庫に収納し、ビニールハウスのビニールも撤去して骨組みだけになりました.

とりあえず、春の大一番は乗り越えました.これから収穫までは、田んぼの水管理と、雑草・病害との戦いになります.


うちで育てているお米は、有機米でも完全無農薬でもないです.除草剤も使うし、農薬も使います.兼業農家であるうちにとって、とてもじゃないけれど、手間をかける余裕はないです.

もちろん美味しいお米を消費者の方々に届けたいけれど、収穫したお米のほとんどをJAに買取ってもらっているので、出荷したあと、自分のうちで生産したお米がどうなっているか?はわかんないです.

誰かの口に入っているかもしれないし、どこかの倉庫で何年も保管されて、超古米となって、胡散臭いミックスされた安いお米としてどこかのスーパーで売られているかもしれないです.

そういう状況ってすごく不自然というか、寂しい状況だよなって思っちゃうんだけど、それがずっと“普通”だったわけで、“どうしようもない”って雰囲気が漂っているのも肌で感じます.

それが悔しいんですよね.きっと私の祖父・父の世代から、一生懸命まじめにお米つくりしてきたわけで、行政が悪いとか色々言い分もあるだろうと思うけど、けど、もっと状況を良くする手段を打つことができたんじゃないのか?って、新参者の私は思ってしまいます.

もちろん、色んな方々がそれぞれの問題意識と危機意識を抱えて、手を打ってきただろうと思う.けれど、どうもその手は上手くいっていないように見える.

上手くいかなかったらいかなかったで、仕方のないことだと思います.色んな状況もあったろうし、失敗もあったろうと思う.ちっちゃな成功だってあったはず.

私がなんとなく腑に落ちていないのは、そういう取り組みのフィードバックがもっとあってもいいだろう、って思ってしまいます.

成功体験も失敗体験も蓄積されているはずなのに、それがオープンになっていないように思えてならないわけです.私が知らないだけかもしれないけどさ.

とりとめもないことダラダラと書いてしまったけれど、もう“一生懸命、正直にお米つくりやってきました”っていうのは免罪符にしちゃいかんのではないか?と思い始めてます.

んでは、自分はどうするの?ってのが課題なわけで、今年一年かけて見つけようと思ってるんだがどうだろうか.もっと目を凝らして耳を澄まして、がんばらなくっちゃー.