2023年3月10日金曜日

ひっそりと綴る

かつて気になったネットの記事や諸々のメモをEvernoteに残していたんですが、久しく使っていないしスマートフォン内のアプリを削除しようと思って、過去のメモを遡っていたらこのブログを書いていたことを思い出しました。久しぶりに見つけたのでなんか書きます。


最後に更新したのが6年前で、その間に私自身にとって大きな変化としましては以下の通り。

・家を買いました

・二人目の子供が生まれました

・転職しました


上京した24年前には、故郷から遠く離れたところに家を買って家族と暮らすなんで想像もできなかったな、と思います。子供たちの実家を買ったんだ、という気持ちです。


4年ほど前に二人目の子供が生まれました。大きな怪我も病気もなく、元気に育ってくれていてうれしいです。二人の子供と過ごしていると、今この瞬間を記録に残したい!!!ということが多くて、カメラ搭載の眼鏡がないかなといつも思います。いま私が見ている目線ですぐに写真や動画を記録できるの。

って、いまググってみたら、カメラ付き眼鏡がたくさん出てきました。欲しいな。。


4年ほど前に2週間の長期休暇を取得して、家族でオーストラリアに滞在した短い期間だけですが現地の語学学校に通いました。すごく刺激的な経験で、もっと英語を話さなきゃいけない環境に身を置こう、と思って外資系企業に転職しました。


1年くらい、それなりにがっつり英語学習して、ヒアリング能力とか高まった実感はあるものの、発話の瞬発力は未だに課題。毎日話すってことが大事なんでしょう、今年の課題です。最近はAI相手におしゃべりしています。


転職して、仕事量が減り(以前勤めていたところはとにかく量が多かった、、)、ベース給料があがったことは間違いなくよかったです。


ちょうどコロナが流行りだしたころで、入社して即ロックダウン、みたいな状況だったので関係作りに大変苦労しまして、メンタルの調子がだいぶ良くない時期もあったんですが、結果的には、メンタルはずっと低調で、結局転職しました。今のところいい環境で仕事できています。

また、ちょこちょこ書いていこうかと思います。

2016年5月5日木曜日

鎌倉のゴールデンウィーク

今年のゴールデンウィークは天候にも恵まれて、鎌倉の混雑っぷりはすごいですね。少し辟易するところもありますが、観光地ですしこれで潤う地域なのですからいいことだと思います。

先日、鎌倉に住む友人たちと父子会をしてきました。おとうちゃんはお弁当を持って山へ散策に、おかあちゃんは子供なしで優雅なランチを。

僕自身すごく楽しい気楽な会だったし、母たちにも大変好評だったのでまた同じようなことやれたらなと思います。

北鎌倉の混雑エリアを避け、台峯を抜けて源氏山公園に至る。山のなかはまだ虫も少なくとても気持ちが良かったです。

子供達が昼寝したくなる頃に各自解散。源氏山公園から鎌倉駅まで歩いたのですが、途中の銭洗弁天の行列がえらいことになっていてさすがに引きました。霊験は分け隔てなく降りてくるものでしょうけども、祈りや願いには静謐がよく似合う、と改めて感じた次第であります。今度、空いているときにお参りに来たいなと思いました。








2016年4月18日月曜日

いい季節ですね

土曜日はとてもあたたかくて、散歩日和でした。私は、可愛らしく咲く桜よりも、鮮やかさを増してきた木々の枝葉の緑色を見て、「あぁ、春だなぁ」と実感します。

子供ももうすぐ2歳になります。私が1番好きな季節に産まれた子であります。

2016年3月14日月曜日

もう桜の季節

今年はちょこちょこ更新するぜと言いながら、インフルエンザ以降ちょいと仕事が忙しくなってきたこともありサボってしまいました。こういう忙しいときにこそ記録すべきことがありそうな気がするのに。年度末です、はい。桜の枝にもつぼみがついています。


今年は暖冬だったこともあり桜の開花が早そうですね。私の実家がある秋田では、4月後半から5GWにかけてがいつも桜が満開になる時期で、角館の堤防沿いの満開の桜並木はそれはそれは壮観で、今年は開花が早まりそうということでGWの観光シーズンには既に散っちゃいそうですという噂であります。私自身は緑とピンクの葉桜の時期も好きなのですけども。


あと、ずっと工事をしていた鎌倉鶴岡八幡宮の段葛の工事もほぼ終わったようで、片側だけど2年ぶりに囲いが取れたようです。2年あっという間だなぁ。今年は子供を連れて段葛の桜を見に行こうと思います。

鶴岡八幡宮の参道囲い撤去開始 「段葛」、30日通り初め



若宮大路の断蔓は公道ではなく鶴岡八幡宮の私道ということで、通り沿いの商店などには事前の説明が一切ないまま始まってみんなびっくりした、と聞いたことがあるのですが本当なのでしょうかね。グイッとやる腕力、嫌いじゃないです。

2016年2月15日月曜日

インフルエンザに罹ってしまいました

先週の水曜日の朝、子供を保育園に連れて行く前に体温を測ったら38.5℃の高熱。。当然保育園には連れていけず、病院での診察結果はインフルエンザA型でありました。食欲は普通にあったし、喘息の様子もないし、いたって元気そうだったのでちょっとびっくりしました。

本当であれば、患者との接触はなるべく避け二次感染のしないようにとやるべきなんでしょうが、タミフルを服用している1才児を一人で別部屋に放置するわけにもいかないし結局一緒に寝てたら、私も高熱出ましたと。。

発症から24時間くらい経過しないと検査しても反応が出ないっぽいんですが、家族でインフルエンザ患者がいて高熱出たらそれはもうインフルエンザが限りなく疑わしいということにして治療に取り掛かります、と近所の先生のお言葉。タミフルと解熱剤を処方してもらい会社を休んでひたすら子どもと一緒に寝ていました。

咳、鼻水、のどの痛みがないとはいえ、流石に40℃近くまで熱が上がってしまった時は横になっているのか立っているのか、天地がよくわかんないくらいクラクラして辛かったです。人としての普通の活動ができなくなるのだなと。。これはツライ。

今は熱も下がって落ち着いていますが、もう2日間くらいは様子見期間ということで在宅勤務であります。


インフルエンザに罹っちゃった時、どれだけ出社停止になるんだっけ?と社内の情報を見ていたら、学校保健法に従いなさいとのこと。大人だけど、学校保健法に従えっていうのが面白かったです。

みなさまもお大事に。


学校保健安全法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S33/S33F03501000018.html

(出席停止の期間の基準)
第十九条  令第六条第二項 の出席停止の期間の基準は、前条の感染症の種類に従い、次のとおりとする。
  第二種の感染症(結核及び髄膜炎菌性髄膜炎を除く。)にかかつた者については、次の期間。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りでない。
 インフルエンザ(特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)にあつては、発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあつては、三日)を経過するまで。






2016年2月8日月曜日

子供が騒いでも安心して入れるお店

先日、横浜で友人家族とお昼ご飯を食べる機会がありまして、お互いもうすぐ2歳になる子供連れで、気にせずご飯を食べられるところということで友人が予約してくれたのがHardRock Cafeでありました。

好き嫌いはあるけれど、店内はそこそこ大きい音で音楽が流れているから子供たちが騒いだって周りに迷惑かけないという。そうか、そういう発想もありか!と思った次第であります。

息子も最初はキョトンとしてましたが、ディスプレイに映るPV見ながら音楽合わせて体揺らしたり足をバタバタしてたんで楽しかったのだろうと思います。また行きたいねー。


2016年2月2日火曜日

あっという間

あれ、気が付いたら2月ですね。先週末、1月が終わる、って実感がなさすぎて社内の案件管理システム上のアップデートを全力で勘違いして日付入力していて、色々言われました。はい、ミスです。

物件探しは引き続き継続することとして、設計士さんにも土地探しの段階から関わってもらうことにしました。きっといい出会いがある気がします。

2月半ばには故郷の秋田で冬のお祭があります。かまくらとか犬っこ祭りとか。

お祭りが終わると冬の寒さは緩んでくるので、もう春近いなって思います。2月は1度子供を連れて冬になる帰省したいなと考えており、雪の中で全力で遊べたらいいな。


2016年1月31日日曜日

恢復する家族

しつこく触れますが、欲しかった土地を逃してしまったことにそれなりのショックを受けていたものの、まー、ショボくれてても仕方ないよね、ということで、また色々探し始めたりしました。

建築士の方に相談したり、入ったことのなかった不動産屋に聞いてみたりしてると、気付きや新しい情報があって、気持ちが前向きになるのを実感します。行動を起こしていくしかないのだー。

あと、鎌倉にある「ぺいす」で友人家族とお昼ご飯を食べたのですけど、ご飯美味しいし、居心地がよいし、子供フレンドリーだし、最高によかったです。

2016年1月29日金曜日

身の丈の生活

これだ!と思った物件とご縁が無くなってしまい、ものすごく悲しい気持ちになって落ち込んでたんですけども、数日経って少し落ち着いて考えられるようになってきました。

振り返れば、全然冷静じゃなかったんだと思います。大事なタイミングで楽観的な予測でもって行動をしていた。まだ大丈夫、きっと大丈夫っていう自身への言い聞かせは、何の根拠もない勝手な願望の投影でしかなかったですね。

いま住んでいる北鎌倉は、地域の方との関係や友人にも恵まれて大好きだけど、自分達が好きな、身の丈にあった暮らしを続けるのであれば別に他の土地でもいいんしゃないの?という選択肢もあったはずである。

運やご縁ではない、失策だったと反省してまた探していくしかないが、妻の落ち込みっぷりは傍で見ていてもつらい。

2016年1月26日火曜日

無念

家を建てたいなーと思ったりしてて、この土地は?!っていうのがあってそこそこいい条件も引き出せたのに、我々の意思決定が遅れて他に買い手が見つかったとかで、悔しい気持ち。。。

むー、しばらくは引きずってしまいそう。。

2016年1月25日月曜日

結局、雪は降らず

土曜の夜から雪が降るぞ!って言うもんですから、卵とかハムとかベーコンとか好きなものを補充し、日曜は家から出ずにゆっくり過ごそうと思ってたのですけども、結局雪は降りませんでした。朝、寝ぼけ眼でカーテンを開け、眼下の家々の屋根が真っ白く見えたのは霜だったようです。

雪が降ったら電車止まっちゃうかもと警戒して予約をしなかった美容院に連絡し、髪を切ってきました。サッパリして気持ち良い。そして寒い。

冬のきりりとした空気に触れて冷たくなったほっぺたの感じはとても好きであります。身の引き締まるような、頭の中がサーっとクリアになるようなイメージが脳内展開されて、何か新しいことやちょっと複雑なことを考えたりするのにはいいコンディションのような気がするのであります。

2016年1月21日木曜日

あるあるパターン

昨日は保育園に子供を迎えのため、16時で早退。リモートワークできるので帰宅後、仕事をすることができる。

ご飯、お風呂、寝かしつけ終わって22時くらいから仕事できるかなー、と思ってたけど、寝かしつけのタイミングで私も寝ちゃうというよくあるパターンですね。

どんなに仕事が忙しくとも、意地でも子育てに関わるし、仕事でもよいパフォーマンスを発揮する、それが今年の目標です。

2016年1月19日火曜日

コンテンツの力

いやー、帰りの電車の中でTwitterのTLを見ながら把握したんですけども、SMAPさんの謝罪会見は恐ろしかったですね。背後には漆黒の怨念しか見えなくて、5人並ぶ絵面は、そのまま魔除けになるんじゃないかと思いました。負の力が強すぎて他の悪い気は寄ってこれない。

なんて、普段はテレビもほとんど見ない私も気になってしまったし、今回の騒動とSMAPさんはコンテンツ力が半端ないなと。テレビ局も視聴率もよかったでしょうけど、スポンサー企業の気持ちはどうなんですかね?とか考えたりしました。


2016年1月18日月曜日

久しぶりに雪が降りましたね

何年ぶりかの積雪でしたね。今朝は寒さで目が覚めました。起きて会社のメールを確認すると「無理して出社するな」、「駅まで来たけど構内までも入れなくて帰ってテレワークします」みたいな連絡が飛び交っていてたんですが、横須賀線がとっても立派(ちくしょう)でして、通常通り出社。結局、出社できた人が少なくて打合せもリスケ(ちくしょう)


妻が妊娠してから冬に秋田に帰省したことがなく、私自身ひさしぶりに見る雪景色にちょっと心落ち着きました。子どもに「ほら!雪だよ!」って窓の外を見せたのだけど、あまり興味なさそうで、雪への好奇心よりも牛乳への欲求がまさった。今年の冬に子供連れて帰省したいなー。


先日、突然ファンヒーターが壊れてしまい修理の依頼をしたものの「部品取り寄せします」ってから全然連絡がなく、一番寒い時期に使えないストーブってマジ意味ないな、と思います。アラジンさん、まじではやくお願いします。


折角の雪景色なのに写真を撮るのを忘れてしまった。

2016年1月17日日曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。しばらく放置していたプログですけども、今年はなるべく更新したいなと思っています。

と言いながら1月も半ばですが、日々を一生懸命に過ごして、手間をかけて記録していかないと、記憶が流れていってしまう。そんな気がしています。

何気ない日々のちょっとした幸せも怒りも、何から書いていこうと思います。

2015年3月18日水曜日

鎌倉の桜スポット

荏柄天神社の梅を見に行こうと思ってたんですけども、子供が体調を崩したり天気が悪かったりで結局いけずじまい。そうこうしているうちにそろそろ桜の季節となりました。

なので、今日は私が好きな桜スポットを紹介します。


まず、最初にご注意をば。
鶴岡八幡宮の参道である段葛の両脇には数百本の桜が植えられていて毎年それはそれは見事な桜景色が楽しみめるのですが、昨年の11月から段葛の補強・改修工事が始まっており工事が終わるのが20163月ということで今年は桜を見ることができません。
数百メートルの参道は高さ3mほどの囲いに覆われていてちょっと風情のない感じですが、またこの先何十年のためと思えば2年位は我慢しようではありませんか。

参道の補強の他、だいぶ年をとってしまった桜も多かったそうで、元気そうな桜は鶴岡八幡宮の敷地内に移植してそれ以外は伐採だそうです。桜の移植・伐採はほとんど終わっているようで、先日通りかかった際に見てみたら桜はすっかりなくなっていました。

伐採は寂しい感じもしますが、人が暮らすところの近くにある植物たちは人間が手を入れてあげないといけないのでしょう。新しく桜を植え直すようだけど、新しい地面に根付くにはそれなりに時間がかかるかもしれません。が、気長に待ちましょう。植物の時間間隔はそんなもんなんでしょう。


さて、ここから桜スポットの紹介です。

■源氏山公園の桜


鎌倉駅周辺から源氏山公園に至るコースが複数あって、春の時期に公園まで散歩することはとても気持ちがよいです。私は鎌倉駅→佐助稲荷→佐助稲荷の社殿の裏側の山道を登って→源氏山公園にいたるコースが好きです。ゆっくり歩いて30分くらい。佐助稲荷の裏山を登りきり、住宅街の合間から見える鎌倉の海はとても気持ちがいいです。

公園の広い敷地内には無数の桜があって、歩いて隅々まで見て回るもよし、その辺にビニールシートをひいてじっくりと桜を眺めるもよしであります。たまーに、うるさい酔っぱらい達もいますけども、桜の木の下でお酒飲んで愉快そうにしている人たちを眺めるのもまたいい気分になります。

秋は紅葉も見事ですんで、春と秋の変化も楽しめます。


■建長寺の桜

源氏山公園から北鎌倉方面に抜ける道があります。尾根づたいに歩いて山を降りると北鎌倉の
浄智寺の裏に出ます。そこから更に10分ほど鎌倉方面に歩くと鎌倉五山第一位 建長寺があります。


山門を抜けると両脇に見事な桜があって、おぉぉぉ、って気持ちになります。
お寺と桜ってやっぱりとてもあいます。桜がパッと華やいだと思ったら直ぐに散ってしまうこの諸行無常感。さまに仏教感とマッチしますね。西行と桜の話とか、そういう風にインプリされる機会が多いからかもしれませんけども、それはそれで確かなものとして定着しています。あんなに華やかなものを見て虚しさを感じる、日本人って相当にねじれているな、って感じます。

桜を見たあとは建長寺のお庭も見ましょう。ゆっくりと庭を眺めていると、普段考えたこともないことが頭に浮かんだりして、脳が普段とは違う刺激を受けて、普段出くわすことがない感情が湧き出ている、と実感することがあります。


■北鎌倉の山桜

どこの?ってことはないんですども一番好きであります。北鎌倉の高台から山の斜面を見ると、あそこには家もお寺もないよなー、っていう木々の隙間に山桜が咲いています。既にこの時期、遠目に見える山桜は蕾をつけていてうっすらとピンクに見えます。木の緑の中に見える桜色の見事なこと。

どなたかが手入れをされているのかもしれないですが、なんとなく繊細なイメージがある桜が、山の中でたくましく咲いているのを見ると、野生というか生命力みたいなものを感じます。



以上、独断と偏見でご紹介した桜スポットですが、鎌倉は山が近く寺社仏閣も多く、本当にたくさんの桜が楽しめます。ぜひ、散歩しながらご自身のお気に入りの桜スポットを探しにでかけてみてください。

2015年2月12日木曜日

北鎌倉の高台にあるカフェ「阿園の庭」


今回は私も住んでいる北鎌倉にあるカフェ「阿園の庭」を紹介します。

■「阿園の庭」
http://www.ahwon.jp/
■火・水定休日
http://www.ahwon.jp/#!news/c1wos
■禁煙

元々は「藤源治ラボ」というお手紙カフェだったそうなのですけども、2011年8月に惜しまれつつも閉店。お店をやってらっしゃった方は、今は鎌倉大町に文具と雑貨の店「コトリ」を運営されておるそうです。素敵なお店なのでこちらもおすすめであります。


私達夫婦北鎌倉に引っ越してきたのは2012年だったので、藤源治ラボにお邪魔することはかなわなかったのですが、2013年に「阿園の庭」としてリニューアルオープンした後、改装工事を経て2014年12月に改めてオープンしました。

築50年の民家の1階部分を店舗として利用しているのですが、建物の佇まいがとても素晴らしいのです。隅々まで大事に暮らしてきた雰囲気が行き届いています。

庭の眺めもとても良くて、生活により沿う木々・草花の四季の移ろいを感じることができます。私は春・初夏の庭の緑が青々と生命力がみなぎる時候の庭が大好きでして、コーヒーを飲みながら読書したり勉強したり、勝手にくつろいで長居をしてしまってました。

なので、またオープンしてくれてほんとうに嬉しいです。子どもと一緒に行ったんですけど、子どもも終始ニコニコご機嫌で、気に入ってくれた様子。テーブル席とお座敷席ありますが、店主の方がお一人で切り盛りされているので、庭を眺めながらゆっくり待つことをおすすめします。

北鎌倉の観光コースとははずれた高台の住宅街にお店はあり、なかなか急な坂を登り切ったところにありますけども、北鎌倉で静謐と美味しいコーヒーをお求めならぜひ。



2015年2月6日金曜日

鎌倉散策をするときに、手元にあると鎌倉の歴史がより深く理解できる参考図書

私は普通の会社勤めをしていますので、カレンダー通りの土・日・祝日が私の休日。水曜日くらいから「今度の週末は子どもと一緒にどこに散歩に行こうかなー」なんて考えるの楽しみであります。

そんな時に参考にしている本がありますので紹介したいと思います。ことりっぷとかるるぶ的なのも楽しいんですが、自分の趣味でもある歴史に引き寄せて選びました。ランチが美味しいお店とか、カフェとか、載ってないよ!

■永井路子著「永井路子の私のかまくら道」



言わずと知れた作家さんでありますが、鎌倉を舞台にした「炎環」で植木賞を受賞しています。私は「炎環」と「北条政子」を読んで鎌倉に対するイメージが再構築されました。源氏による鎌倉幕府は、頼朝-頼家-実朝の三代で途絶え、頼朝の兄弟や子どもたちもことごとく亡くなっているところに、武家政権誕生の頃の厳しさを思うのです。

そんな小説の舞台となった土地を永井さんが散歩コースとして紹介してくれる本であります。小説と合わせて読むと感慨もひとしおだと思います。

鎌倉を散歩する予定と立てるとき、とっても役に立つと思います。

永井さんの他の小説も抜群に面白いです。


■かまくら春秋社「鎌倉の寺 小事典」


鎌倉五山を筆頭に、鎌倉にはたくさんのお寺があります。私が住んでいる北鎌倉だけでも円覚寺、東慶寺、浄智寺、明月院、建長寺、長寿寺があって、同じ臨済宗ではあるんでしょうけどそれぞれ寺の趣や雰囲気、成り立ちも違うので、この本を一冊カバンに入っているとまた違った側面からお寺のことを見られると思います。

鎌倉にあるお寺には著名な文化人のお墓がたくさんあって自分の好きな作家さんのお墓を詣でるのもなかなか楽しいものであります。浄智寺にいくと、「あの女子二人組、澁澤龍彦が好きで墓参りに来たっぽいな」みたいな方がいて、なんとなくわかります。そのたびに、俺も好きだよ!って心の中で話しかけています。


■かまくら春秋社「鎌倉の神社 小事典」


上に同じくかまくら春秋社のこちらは神社版。鎌倉を散歩しているとお寺と同じくらい神社があったそれぞれ地域にしっかりと根ざしているのを感じます。私も北鎌倉にある山之内八雲神社の例大祭ではお神輿を担がせてもらっているんですけども、地域の人達がそうした祭りを通じて氏神様を近くに感じている。思いの強弱はあるかもだけど、きっと信仰っていうのはこういうものなのだなぁと思います。

私お寺よりも神社が好きでして、散歩中に小さな祠や神社を見つけると必ずお参りします。神社はその土地の古い記憶を持っているというか、いわゆる神道的な、日本古来のアミニズムは、仏教伝来なんかよりも断然歴史が古いわけで、積み重なっている古層が違う。ずーっと昔からその土地の聖地であり、おそらく一等地に立っていたんだと思います。

以上、散歩のお供三冊の紹介でありました。


2015年2月5日木曜日

逗子市郷土資料館にいってきました ~ ぼくらが郷土資料館に行く理由 ~ 

JR逗子駅から歩いて15分、徳富蘆花の旧居の近くに蘆花記念公園があり、その敷地内に
逗子市郷土資料館があります。資料館の方曰く、「逗子にある唯一のミュージアム施設」とのこと。

■逗子市郷土資料館
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/syakyou/newbunkazai/kyodo-muse/kyodo-muse.html


私達夫婦は、それぞれの地域にある郷土民俗資料館が大好きであります。どこか知らぬ土地に出かけたらまず探します。その土地の風土や暮らしてきた人達の息吹のようなものを感じ取るには郷土資料館がいいのです。展示されている民具などから伝わってくる人々が生活していた感じがとても愛おしい。


著名な建築家が設計した美術館・博物館も素敵ではありますが、たいていの郷土資料館みたいな施設は公民館みたいな建物だったり地域に伝わる古い建物を利用していたりで、とても味わい深い。逗子市の場合は後者。

徳川家第16代当主 徳川家達(いえさと)の別邸として使われた由緒があります。この建物が格段に良くて、廊下はピカピカで丁寧に手入れされているんだろうなぁってのが感じられます。窓からの眺めは格別に素晴らしく、伊豆半島、江ノ島の遠影の奥には富士山が見えます。ここに住みたい。

私達が訪れた時はあいにくの曇り空だったけれど、うっすらと富士山頂が見えました。



徳富蘆花ゆかりの原稿や鎌倉にまつわる文人たちの本の展示から、縄文期の土器のかけらまで逗子の郷土・民俗・歴史にまつわるものはおよそ網羅されていて、逗子のことを知るにはとてもよいです。完璧。


当たり前なのだけれど、その土地その土地には古くから連綿と続く人々の暮らしがあり、時に気候や地殻変動・災害・戦争なんかでぶつ切りにされることはあったとしても、「ここが住むによし!」と思った人達が暮らしてきたわけです。

土地の歴史を知ることは地域の良さ・魅力の源泉を見つけることだと思っています。私のように別のところから引っ越してきた者や昔から住む人にとっても、新たな発見・再発見があるはず。その源泉を観光資源と捉えるもよし、生きていく心のよりどことするのもよしであります。歴史を知ることでその土地での日々の暮らしがいっそう素晴らしいものになる。確信をもって言えます。


あんまし来たことなかったけれど、いっぺんに逗子のことが好きになりました。また来よう。派手なところではないけれどおすすめであります。

2015年1月28日水曜日

逗子の素敵なカフェ「サクラヤマパーラー」さんに行ってきました


奥さんと子どもと一緒に逗子を散歩中にたまたま出会ったお店がとても居心地よくて素敵だったのでご紹介を。JR逗子駅から歩いて15分くらい、蘆花記念公園の近くにある「サクラヤマパーラー」さんです。

■サクラヤマパーラー
https://ja-jp.facebook.com/sakurayama.p
■2人がけ×5くらい
■禁煙
■子供ok

写真撮影お断りの注意書きがあったので、写真はないんですけれども、店主さんや来店されていたご近所の方々とおしゃべりさせてもらって、とても居心地のよいお店でありましたした。

子供も終始機嫌よくて、ニコニコ愛想振りまいていて「お前もこのお店好きかー!」って思いました。子供連れでゆっくり安心できる場所って本当に貴重です。

開店してもうすぐ3年目ということでしたけども、雑誌やショップガイドなんかでみかけたこともなく、そういうのお断りしているのかもなー、と思いました。

コーヒーを注文したんですけども、フレンチプレス式でたっぷり2杯分。ケーキも美味しかったし、長居しちゃうよねっ。

日曜の朝は朝食を出しているそうで、近くに住んでいて、このお店のことを好きな人達が朝やってきて、お話しながら美味しいご飯食べて心地よく過ごしているんだろうなー、って想像しただけで気分良かったです。息子との朝散歩にはちょっと遠いけど、来てみたいな。