半期の終わりということもあって、ちょっとお仕事が忙しいです。というか、少し無理してでもがんばらなくちゃというフェーズですもんで、自分や案件を手伝ってくれてるSEにも負荷がかかっている。
まー、がんばるしかないので、タスクこなしマシーンとして、あまり考えないで頭と手を動かすほかないのであります。
で、いま一緒に仕事をしているSEさんってのが3年目の若い子でして、彼がとてもいい。スキルも経験もまだまだ足りないけれど、実直でまじめなので信頼できます。頼り切っていると言ってもいい。
もちろん、彼もまだまだなので周囲の優秀な先輩にフォローされながらがんばっている姿を見ていると、営業の俺もがんばろうと思うのであります。だいじょうぶ、本当にやばい感じはしないから、10月のサービスインは問題なくむかえられるよ。
社会に出て、ただただひたすらに必死な時期があって(一応わたしにもあったよ)、その後の何度かの転職だとか人生の積み立てで、それなりに経験値を稼いできたつもりだけど、必死だった頃って思い返してもつらいのだよね。
体力的にも精神的にもつらかったし、何よりもイタかったと思うのです、ださかったと思うんですよ。働き始めて2〜3年目の若造が偉そうなこと言ってたわけで、この歳になってみて、後輩の若い子ちゃんがくそガキみてーなことゆってるのを見ると、あー、力不足がいきがるってこんなにかっこわるいのかとわかるわけですな。
もう少しがんばっていい仕事したね、って一緒にやってる若い子ちゃんに言ってあげたいです。