最初は、「来てくれた人が喜んでくれたら」とか「一人ひとりの顔を思い浮かべながら心を込めて」とかやってたんですけど、そんなことを考えながら作業していたら、手元の作業手順をすっ飛ばしてしまったのであります。
テレビやなんかで熟練の職人さんが「使ってくれる人のことを思い浮かべながら」とか「食べてくれる人を考えながら」とか言ってるのを見ますけども、
何かを考えながら作業するということは、何年、何回もの反復によって手順が身にしみた人にしかできない技なのだなと思った次第です。
喧嘩ばっかしてますが、なんとか楽しい結婚式を迎えたいです。