会社の先輩と後輩くんと三人で銀座でご飯を食べてきました。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13007586/
先輩おすすめの「飯場 銀座店」であります。串揚げがマジで美味しかった。蓮根、山芋の串揚げサイコー!とテンション上がってしまったのであります。
先輩は私の一つ上ですが、なみいるものどもを押しのけたわけでもなく、実力によって課長(いまはリーダという名前に変わりました)というポジションにまでなった方であり、現場SEとしても優秀、マネジメント職に就いたあともチームビルディングに成功しているのであります。
ご本人に言わせたらチームビルディングなんざまだまだ足りず、下からの突き上げも大変だとおっしゃっておりますが、その突き上げを引き受け、さらに上へと突きあげていくということをきっちりとされています。それが報われているかどうかはまた別として。。。
さて、その先輩とお話をしていて改めてリソース、いわゆる兵站と言っていいのでしょうか、の配分を上手くやる云々の前に、そもそも兵站がちゃんと足りているのかいないのか?という分析が大事だと思ったのであります。いまは間違い無く足りない。戦略はぼんやりとあって、それぞれの頑張りによって戦術は実行される、けど弾がない。みたいな状況であります。
特に今年度はがんばるしかないのですが、何十年か前の戦争のことを思い返してみても、気持ちだけでやっていくには限界があります。リソース配分の妙はあれども、リソース作り・確保をどうするか、一つ課題を得た思いです。