前回のエントリーに引き続き、写真をぺたぺたと.
大湯環状列石.ストーンサークルというやつです.会社の先輩からは“なんにもなくてつまんないよ”ってゆわれてたのだけど、全然!殺風景だけど、石があるじゃないか!もっとさー、レイラインとかそういうの意識して生きたほうがいいのです、我々も.
※レイラインについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/レイライン
秋田県小坂町にある、小坂鉱山事務所.明治末期に建てられたものだそう.もともとは病院があったところにに移設されたのだそう.建築も見事.本当に立派な建物なのですよ.
鉱山とかなー、石とかなー、自分、大好きなのです.
小坂鉱山の厚生施設として建てられた芝居小屋、康楽館(こうらくかん).Wikipedia先生によると現在も利用されている木造芝居小屋として最古、とのこと.古いものがずっと残っている・続いているという事実には何かしらの理由があるわけで、すげーなー、って思っちゃう.
康楽館の内部.芝居小屋なのに天井は洋風.この和洋折衷の感覚は日本人って本当に得意ね.すばらしい.このあとも公演があるということで、人がぱらぱらと入ってました.来年で百周年なんだってっ!
小坂鉱山にお雇い外国人として来ていたドイツ人技師クルト・ネットーさんが描いたスケッチなんかが、上記の小坂鉱山事務所内に展示されているのだけれど、それがめちゃくちゃかわゆくて、画集とか出版されてないか調べてみたんだけれど、ないみたい;;
江戸から明治・大正にかけての日本とは今とは全然変わってしまったわけで、一つの文明が滅んでしまったと思ってもよいと思う.そうした俤を知るのには、当時日本に来ていた外国人の著作が一番充実してる.
小坂町の人達、クルト・ネットーさんのやつ出版してみましょうよ??
よい写真ばっかだなー。えがったなー。1週間前にもどりたい(><)
返信削除クルト・ネット-さんの、じゃがいもぽろぽろこぼれたやつ、かわいかったね。
次はどこへゆこう-。
ねー、ちょー楽しかったねー.またおいで.
返信削除ネットーさんの絵は本当にかわゆかったよー.
次は男鹿じゃね??